フェイスブック改めメタ創業者、ザッカーバーグが再び「世界一」になるための条件とは 連載:企業立志伝

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    フェイスブック改めメタ創業者、ザッカーバーグが再び「世界一」になるための条件とは

    連載:企業立志伝

    2021年10月28日、フェイスブックは社名を「Meta(メタ)」に変更しました。創業者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、SNS事業に加えて、2014年頃から力を入れている「メタバース」の構築に事業が広がっているため、事業のすべてを表す社名に変更したと話しています。社名変更の理由に関してはこの数年、やむことのないフェイスブックへの批判から逃れるためという見方もありますが、一方で「SNSの覇者」であるフェイスブックが、大手IT企業が実現を目指し激しい競争を繰り広げるメタバースにおいても主導権を握ろうという意欲の表れと見ることもできます。フェイスブック上場後の同氏の歩みから、ザッカーバーグ氏がいまどのような未来を見ているのかに迫ります。

    経済・経営ジャーナリスト 桑原 晃弥

    経済・経営ジャーナリスト 桑原 晃弥

    1956年広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者を経てフリージャーナリストとして独立。トヨタからアップル、グーグルまで、業界を問わず幅広い取材経験を持ち、企業風土や働き方、人材育成から投資まで、鋭い論旨を展開することで定評がある。主な著書に『難局に打ち勝った100人に学ぶ 乗り越えた人の言葉』(KADOKAWA)『ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則』(朝日新聞出版)『「ものづくりの現場」の名語録』(PHP文庫)『大企業立志伝<目次>

    1. 会社の売却危機にザッカーバーグ氏は何をした?
    2. インスタグラムやメタバース関連企業を次々と買収
    3. 相次ぐデータ流出……成長とプライバシー保護の狭間で
    4. 付きまとってきた不安と懸念、メタの運命やいかに

    会社の売却危機にザッカーバーグ氏は何をした?

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    インスタグラムやメタバース関連企業を次々と買収

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