トランスコスモス、中国 湖南外国語職業学校と産学連携で「長沙キャンパスセンター」を設立し、コンタクトセンターサービスを提供

「フルタイム従業員+パートタイム学生」のモデルで運営コストを最適化

トランスコスモス
トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)の100%子会社である上海特思尓大宇宙商務咨詢有限公司(本社:中国上海市、CEO:山下栄二郎、以下、トランスコスモスチャイナ)は、2021年7月に湖南外国語職業学校と産学連携協定を締結し、「長沙キャンパスセンター」を設立しました。10月よりローコストのコンタクトセンターサービスの提供を開始しました。 長沙キャンパスセンターが入居するビルお客様企業のデジタルトランスフォーメーションパートナーとして、トランスコスモスチャイナは人材育成を重視しており、従来よりダブルイレブンなどの大型キャンペーンでの業務量の一時的な増加に対応するため、学校と連携したセンターサービスを展開してきました。これらの経験を踏まえ、湖南外国語職業学校内のファシリティを活用したセンターを構築することになりました。湖南外国語職業学院の「科技孵化ビル」に開設した「長沙キャンパスセンター」は、400席超のセンターとトレーニングルーム、会議室、社員食堂などの設備を保有し、情報セキュリティ対策として、24時間365日の監視システム、安全性の高いネットワーク設備やネットワーク行動管理システムが導入されています。また「長沙キャンパスセンター」は、「フルタイム従業員+パートタイム学生」の運営モデルで、IT・EC・3C業界のお客様企業にインバウンドコール、アウトバウンドコール、オンラインチャットなどのカスタマーサービスを提供していきます。パートタイムの学生は、主に電子商取引(EC)やコンピュータサイエンスや越境電子商取引(越境EC)を専攻する在校生が中心で、週40時間の勤務が可能です。有給インターンシップとともに、大学卒業後、トランスコスモスチャイナの社員になるキャリアパスも提供します。1993年に創立した湖南外国語職業学院は10学部、32の専攻で構成された外国語教育大学です。湖南外国語職業学院は「科技孵化ビル」を今回の産学連携のため建設しました。企業との連携により、教育・インターンシップ・就活の場を学生に提供し、企業はIT人材の育成と活用をすることが可能となります。■トランスコスモスチャイナ「長沙キャンパス拠点」について設立時間:2021年8月席数:400席超敷地面積:2,000平方メートル所在地: 中国湖南省長沙市望城区湖南外国語職業学院提供サービス:インバウンドコール、アウトバウンドコール、 オンラインチャットなどのコンタクトセンターサービス

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です(トランスコスモス株式会社について)トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・170の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)

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