これぞ近未来!ディスプレイもキーボードもマウスもないパソコン「Aipc」
もはやSFの世界!キーボードやマウスを使わずにパソコンを操作した~い!
日進月歩でめざましテレビ、もといめざましい、コンピューターやエレクトロニクスやテクノロジーの時代。
そんなハイテクな、もといハイレグなコンピューターの世界でありますが、いまだに操作を行うのには、キーボードやマウスが必要です。
せっかく、コンピューター本体が小型・軽量、高機能化、高性能化していると言うのに、入力機器自体が旧態依然のままというのは困りものです。
SF映画とかを見ると、プロジェクターや空間の大画面に映し出された映像に手を伸ばして、直接操作するような場面がよく出てきます。
せっかくパソコンを操作するのであれば、そろそろ、これくらい未来チックにコントロールしてみたいものですよね。
壁やテーブルに画面を投影?
コンピューターの操作については、空間上に浮かんだ画面を直接操作するのは、AR眼鏡でもない限り、さすがに難しいかと思いますが、せめて、壁やテーブルにプロジェクターで投影された画面くらいは、直接操作できるようにして欲しいものです。
デジタルガジェット全盛のこの時代、テーブルなどにプロジェクターで投射したスクリーンの画面に触れて、コンピュータ―を操作できるガジェットは存在しないものなのでしょうか……?
ついでにOSが、Windows10だと喜ばしいです。
実はあります。
このたび、応援購入サービス「Makuake」にてAFU STORE(鑫三海株式会社)が出品を開始した、これぞ近未来!
……何でも、これさえあれば、部屋の広さに縛られず、大画面で映像が楽しめるだけでなく、机に映像を投影してタッチ操作が可能なディスプレイ不要パソコンになるんだそうです!
うっそーん!
Windows10搭載!
Makuake/Windows10搭載!
投影型コンピューター「Aipc」
「Aipc」は、これぞ近未来!
パソコンの画面をプロジェクターに映し出された映像に触れて、直接パソコンの操作ができたら……。
そんな夢想をいだいたことも、一度や二度ではないのではないでしょうか。
誰もが、近未来のパソコンの操作方法に憧れてしまうのは、もはや自明の理です。
日進月歩を繰り返してきて、登場当初からは、はるかに高機能に変化を遂げていったパソコンの世界ではありますが、キーボードやマウス無しでは、正直操作しづらかったことは否めません。
デバイスの区別から解き放たれ、自由にパソコンを操作できないものなのでしょうか……。
そんな難題に果敢に挑戦して、ついに打ち勝つことができたのが、AFU STOREがリリースした、机に映像を投影してタッチ操作が可能な、ディスプレイ不要パソコンです。
正直、このパソコンを見た瞬間に、これ欲しいと思いました。編集部で買って、ワタクシにチョ~ダイ!
できないこと以外は何でもできる?
それでは、“映像に触れて操作する”パソコン「Aipc」の特徴を、詳しくご説明します。
ありとあらゆる場所で大活躍できる!
「Aipc」は、何度でも言いますが、プロジェクター機能により、テーブルや壁に映像を投写し、本体に内蔵された「赤外線センサーシステム」によって、写した映像を手で操作したり、タッチ操作が可能です。
しかもWindows10搭載なので……。
●書類やプレゼンテーションの作成!●メール!●ビデオ通話!●ゲームのプレー!●その他いろいろ!
など、Windows10パソコンではできないこと以外は、何でもできます。
そして……。
●超短焦点プロジェクター搭載!
など、至れり尽くせりです。
テーブルも、床も、壁も!
「Aipc」は、平らな場所に投影するのであれば、テーブルも、床も、壁も……。
平面であれば、どんな場所でもスクリーンになります。
「卓上モード」であれば、23インチの大画面、「壁面モード」にすれば、23~100インチ(推奨サイズは40~60インチ)の超大画面で利用できます。また、Webカメラを搭載しているので、テレビ電話やWeb会議も可能です。
10点マルチタッチ対応につき、音楽アプリでピアノの鍵盤を弾(ひ)いたり、画面をタッチパッドのように使ったりと、自由自在に楽しめます。
最大100インチの大画面で、気分はまるで映画館!
「Aipc」は、「壁面モード」であれば、23~100インチ、約31cmの投影距離があれば、60インチの大画面で映像を視聴可能です。いわゆる「短焦点プロジェクター」なので、通常のプロジェクターに比べて、はるかにスクリーンに近い位置に、プロジェクターを設置可能です。
しかもDLP方式(デジタルミラーデバイスを用いた映像表示システム方式)なので、鮮明且つ色の再現度が高く、目に優しいのが特徴です。
また、「Aipc」の入力信号は、4K(3840×2160)に対応しており、出力は1280×720PのHD高画質で、美しくて鮮明な映像が楽しめます
輝度は200lmでとても明るいです。
安心のWindows10搭載PC!
何と言っても「Aipc」は、プロジェクター内蔵の「Windows10 PC」なので、ネットサーフィンだけでなく、Microsoft Officeをインストールして、仕事に使ったり、ゲームをしたりと、いろいろなことができちゃいます。
AIアシスタントの「コルタナ」も利用可能なので、音声コントロールで楽しく遊べます。
CPUは、安心安全のインテル製。2.5Wのスピーカー搭載で、パワフルな音楽を楽しめます。
搭載されているバッテリーは5000mAhの大容量で、2時間以上の連続稼働が可能な優れものです。映画であれば、丸々1本上映できますね!
冷却ファンは3000回/分で、稼働音は33dB以下。音も静御前(しずかごぜん)です。
出力ポートも……。
●USB3.0ポート×2●HDMI出力ポート●イヤホンジャック●DCジャック
等々、余裕しゃくしゃくのポート数です。
ほかにもいろいろある新機能や特徴!
「Aipc」は、ほかにも様々な新機能や特徴があります。
●本体はアルミ合金製で丈夫!●サイズは207.5×115.5×48mm、重量1.15kgと超コンパクトで軽量!
……など、様々です。
「Aipc」の主な仕様は以下の通りです。
製品名:投影型コンピューター「Aipc」投写技術:DLP@TI輝度:200ANSIルーメンコントラスト:600:1対応解像度:3840×2160パネル画素数:1280×720光源:RGB LEDCPU: インテル Pentium プロセッサーN4200OS:Windows 10 Home操作方法:卓上タッチメモリ:DDR3L 1866MHz 4GBストレージ:eMMC:64G/128GBluetooth:4.0マイク:内蔵スピーカー:モノラルスピーカー 2.5W画面比:16:9リフレッシュレート:60Hzバッテリー:11.1V 5,00mAh内蔵カメラ:200万ピクセルポート: USB3.0×2 HDMI イヤホンジャック(3.5mm)、電源(DCポート)サイズ:207.5×115.5×48mm重量:1.15kg
……しかし、こういったものは実際に、壁や机に投影してPCを操作してみないと、よくわからないですよね。
そこでこのたび、これぞ近未来!
「Aipc」を試用してみました!
タッチ操作が可能なディスプレイ不要パソコン「Aipc」です。
いわゆる、キーボード投写型の周辺機器よりは、さすがに一回りも二回りも大きいですが、持ち運べないほどではないです。
これさえあれば、未来世界のようにパソコンが操作できるのだと考えると、期待に胸の映像が投影されます。
専用のペンと、テーブルの面が投写に適さない場合の、スクリーンも同梱されていました。これさえあればもうバッチリ!
おおーっ!
キャリブレーションもできるみたいです。
実際の試用動画がコチラ!▼
これぞ近未来!
これぞ近未来!
次回作は、操作しなくても使えるパソコンをよろしくお願いいたします!
※本記事掲載の内容、画像、動画は、©AFU STORE(鑫三海株式会社)様、株式会社マクアケ様より御承諾を頂いております。※他資料・画像引用
文/FURUデジタル系ガジェットに散財する、自称漫画家