中高生2,000人の声を反映「Tree’s新プラスメモリ罫ノート」
日本ノートは、スタンダードノートのブランド「Tree’s」から、新たに学習へ特化した「新プラスメモリ罫ノート」を発売。これを記念して、教育系YouTuber「とある男が授業をしてみた(葉一)」とコラボレーションを実施する。今回のコラボレーションの期間は、2021年10月15日から2022年3月31日まで。YouTubeの動画によるタイアップのほか、店頭のPOPにも「とある男が授業をしてみた(葉一)」が出演。「新プラスメモリ罫ノート」は「学習にちょうどいいノート」をコンセプトに製作された商品。さまざまな学習スタイルを支援するために、中高生のノート使用実態を調査。中高生2,000人の声を反映した結果、フリーハンドでは書きにくい図形やグラフを書く際に便利な、行中心に置かれた「+(プラス)」と横線の「メモリ」が導入された。本商品は、方眼紙と横罫ノートの両側面を持っており、英語の書き取りにも特化。細かいメモリ等によって、大文字・小文字の書き分け、見返した時の見やすさを実感できる。罫線の色は、書いた文字が主役になるように青色を採用。黒系の筆記用具で書いた文字が見やすくなった。同商品は、罫線以外にも学習サポートを目指したさまざまな工夫がされている。教科名等を記入した際に見やすくなるよう、背表紙は淡いグレーにし、表紙右上にはナンバーや日付といった、ノートの管理に必要な項目が記入できる欄を設けた。表紙デザインの一部には罫線タイプが描かれ、補足的な情報を書き込むことも可能。Tree’sブランドの特徴は「自分らしく選べるカラーバリエーション」。同商品では、学習の邪魔にならないよう、落ち着いたニュアンスカラーが施され、教科や用途ごとによる使い分けにも簡便な5色パックもある。◆Tree’s 新プラスメモリ罫ノートサイズ:セミB5判(6号):W179×H252mm枚数:30枚希望小売価格:単冊…187円(税込)、5色パック…オープン発売日:2021年7月7日(水)※店舗によって発売日が異なる場合がある