ZERO PC、2021年に456トンのCO2削減！年間1,723台のエシカルパソコンを販売｜株式会社ボーダレス・ジャパンのプレスリリース
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環境負荷ゼロを目指す再生パソコン日本ではパソコンが１年間に1,728万台販売されています。（*1）一方、処分されているパソコンは年間約300万台と言われており、製造・廃棄において環境に大きな影響を与えています。ピープルポートは企業や個人から不要となったパソコンを回収。修理できないものはリサイクルへ、使える素材はリユースし、中身を新品に入れ替えて再生したエシカルパソコン「ZERO PC」を販売、環境負荷をなくす取り組みをしています。（*1）また、リサイクルおよびパソコン再生の作業で日本にいる難民状態の方を雇用することで、日本における「難民」問題の解決に取り組んでいます。(*1 2020年4月～2021年3月数値 MM総研調べ)(*2 エシカルは「倫理的な」という意味。「人や地球環境、社会に配慮したパソコン」という意味を込めてエシカルパソコンとよんでいます。)エシカルパソコン「ZERO PC」の特徴１．リーズナブルな価格手作業で大切に再生したパソコンは、同じスペックの新品のパソコンと比べて半額以下で提供しています。２．新品のような使い心地PCの心臓部SSDは新品に入れ替え、Windows10を搭載。新品のようにサクサク動きます。３．一年間の無償サポート安心してお使いいただけるよう、30日間の返品・交換、1年間の修理無償サポートが付いています。▽詳しくはこちらhttps://zeropc.jp/ 新品のパソコンをつくるとき、実は環境にも人にも負荷がかかっています。現代に必要不可欠なパソコンだからこそ、環境負荷を最小限に抑える取り組みが必要です。CO2の排出新しいパソコン１台の製造あたり、約300kg相当のCO2を排出しています。一方、ZERO PCは20kg未満の排出ですみ、90％以上のCO2の削減につながります。水の使用新しいパソコン１台の製造あたり、約70,000リットルの水を使用します。1回のお風呂を200リットルとすると、350回分の水資源が使われている計算です。ZERO PCでは、新しいパソコンに比べ90%の水使用を抑制できます。紛争鉱物の使用パソコンには、コバルトやリチウム、インジウムなどのレアメタルが使われています。これらには紛争を助長する紛争鉱物も含まれており、採掘場所では児童労働や健康被害に苦しむ人々がいます。
ピープルポート株式会社は会社や個人から不要となったパソコンを回収、再生を行い、2021年1～12月に1,723台のエシカルパソコン「ZERO PC」を販売しました。
この販売を通して、新品のパソコン製造と比べた環境負荷の低減と難民状態にある人の雇用を実現しました。
地球温暖化への取り組み
ZERO PCの工場では、地球温暖化の原因であるCO2を排出しない自然エネルギー100%のハチドリ電力を使用しています。また、緩衝材や梱包材にプラスチックは一切使いません。リサイクル率が高く、リサイクル時に発生するCO2の少ない「ダンボールのみ」を使用しており、環境負荷の極小化に取り組んでいます。
あなたの選択が、未来を守ることにつながります。ZERO PCで未来に貢献しませんか？・不要になったパソコンなど電子機器の送付会社や自宅に不要になった電子機器はありませんか？私たちが回収します！東京23区、横浜市近郊では、ノートPC ３台から無料で一括回収いたします。遠方の方は無料宅配回収も行っています。▽詳しくはこちらhttps://zeropc.jp/recycle
・エシカルパソコン「ZERO PC」の購入次にパソコンを購入する際は、ぜひZERO PCをご検討ください。パソコン選びのLINE相談も承っております。また購入者にはステッカーをプレゼントしています。▽詳しくはこちらhttps://zeropc.jp/ZERO PCでは、1週間の無料お試しサービスを行っております。パソコン選びや、サービスについての質問などもお気軽にお問い合わせください。▽詳細はこちらhttps://zeropc.jp/trial・SNSをフォロー環境のこと、難民のこと、ZERO PCについて発信しています。Twitter https://twitter.com/zeropc_jpInstagram https://www.instagram.com/zeropc_jp/Facebook https://www.facebook.com/zeropc.peopleport
生まれたときより 美しい地球を子どもの頃、遠足にいくと「来た時よりもきれいにして帰りましょう」と教えられたように、「生まれた時よりも、きれいな地球にして死んでいく」ことが、私たち大人のやるべきことだと考えています。多くの人に、消費という行動を通して、社会を良くしていける選択肢を提供することが私たちの役目です。▽ZERO PC 公式WEBサイトhttps://zeropc.jp/ ピープルポート株式会社代表取締役社長青山 明弘1990年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学法卒。祖父母から戦争の話を聞いて育ち、「自分の大切な人が理不尽に奪われる戦争・紛争」に課題意識を持つようになる。カンボジアで、内戦経験者へインタビューした事をきっかけに、ソーシャルビジネスでの戦争・紛争解決、および被害者の支援を志す。日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を立ち上げる。＜ピープルポート株式会社会社概要＞設立：2017年12月本社：神奈川県横浜市港北区菊名6-14-7 美装マンション1F資本金：900万円代表者：代表取締役社長 青山 明弘https://zeropc.jp/※ピープルポート株式会社はボーダレスグループの一員です。＜株式会社ボーダレス・ジャパン 会社概要＞設立：2007年3月本社：東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F資本金：1,000万円代表者：代表取締役社長 田口 一成https://www.borderless-japan.com/
