海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi®」と若者の旅する「文化」を創るTABIPPOが、お得なキャンペーン開始。

キャンペーン開始を記念して、株式会社ビジョン佐野健一 × インスタグラマーDiggy「世界の広げ方」スペシャル対談を公開。

ビジョン
安心、安全、快適に海外渡航を楽しんでもらうために、ビジョンとTABIPPOが提携しました。TABIPPOは「旅で世界を、もっと素敵に」をモットーに、海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi®」と連携し、ビジョンは、海外用Wi-Fiルーターレンタルサービスの認知拡大と新規利用者の拡大を目指します。

海外旅行先でインターネットをどのように使っていますか?様々な手段がありますが、どの手法も一長一短で、迷っている方もいるのではないでしょうか。海外用Wi-Fiルーターのレンタル事業「グローバルWiFi」を展開する株式会社ビジョン佐野社長現役のインスタグラマーであるDiggyさんに話を伺いました。

1.Live感が大切だから、その場ですぐにインターネットを使いたいTABIPPO(以下"T"):本日はよろしくお願いします。まずは、佐野社長、Diggyさんが何をされているか教えてください。佐野:株式会社ビジョンの代表を務め、世界中でインターネット通信ができる環境を提供するために、Wi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」を運営しています。佐野 健一 (さの けんいち) 株式会社ビジョン代表取締役社長。1969年鹿児島県生まれ。1987年私立鹿児島商工高等学校卒業、1990年株式会社光通信に入社、すぐにトップ営業マンになる。その後、営業マネージャー、関西、名古屋の支店長、直販事業部長、テレマーケティング事業部長、OA機器事業部長、代理店統括事業部長を歴任。当時すべての部署の責任者を担当。24歳で800人ほどの部下を持っていた。1995年静岡県富士市に有限会社ビジョン設立、1996年株式会社ビジョンへと改組。以降、オフィスのインフラを提供する情報通信サービス事業を展開。2012年2月、新たなサービスとして海外向けモバイルWiFiレンタルサービス「グローバルWiFi®」を開始。2015年12月21日に東証マザーズに上場。趣味はサッカー。Diggy:インスタグラマーとして、企業のインスタグラムを使ったPRに協力したり、海外の観光局から依頼を受けて、現地の魅力を発信したりしています。

Diggy (ディギー)フォロワー数1.6万人のインスタグラマー(https://www.instagram.com/diggy3625/)。「#World Wide Insta Meet」 オーガナイザーも務める現役大学生。人物写真を得意とし、完成度の高い写真をInstagramに投稿。カメラ1つで世界を飛び回っている。

海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi®」と若者の旅する「文化」を創るTABIPPOが、お得なキャンペーン開始。

T:佐野社長は世界中でネット環境を提供する側、diggyさんは利用する側ということですね。大学生や若者がグローバルWiFiを利用する時は、どんな使い方が多いですか?佐野:複数人で1つの機器をシェアして使う形が一番多いです。1日の利用料金が平均して700円〜1000円なので、3人でシェアすると1人300円/日くらいでレンタルすることができます。利用目的としては、スマートフォンを繋いでTwitter、Facebook、InstagramやLINEをメインに使う方が多いです。Diggy:海外ですぐインターネットに繋ぐことができるのは、とても良いですよね。最近だとSnapchat(*1)をよく使うのでとても嬉しいです。佐野:そうですね。マチュピチュもイースター島も繋がりますよ。ウユニ塩湖は最寄りのウユニ村なら繋がります。※6月26日現在の情報となりますので。お申し込みの際は、都度ホームページをご確認ください。Diggy:僕はあまりやりませんが、FacebookやTwitterでのライブ配信やツイキャス(*2)をする人にも良さそうですね。時差の影響で、日本の深夜に流れている海外からの生配信はついつい見ちゃいます。2-1.ポケットWi-Fiの使い方T:DiggyさんがポケットWi-Fiを使うのはどんな時ですか?Diggy:2月にはじめてタイに行った時にグローバルWiFiを使いました。飛行機から降りてすぐにネットに接続できることは何かあった時も大丈夫という安心感になりますし、入国審査や荷物の受け取りまでの時間を有効に使えることは嬉しかったです。いつも手持ち無沙汰なので。佐野::海外旅行先の不安を減らすためや、旅行中も両親と確実に連絡を取るためにもグローバルWiFiは利用されています。Diggy:次はイギリスとアイスランドに行くので、ぜひ使いたいです。佐野:いいですね。僕はフィンランドに行くことはありますが、アイスランドには行ったことがないので、うらやましいです。2-2.フリーWi-Fiの使い方

T:お二人にお聞きしたいのですが、フリーWi-Fi、現地のSIMカードを利用、海外ローミング、ポケットWi-Fiの使い分けってどのようにしてますか?佐野:ビジネスかプライーベートかによって異なりますが、ビジネス上でインターネットを接続する場合は、フリーWi-Fiの利用は禁止されている企業が多いです。Diggy:え、なぜですか?佐野:セキュリティー面で危険性が高いからです。空港やカフェ、ホテルなどが特に危ないです。ホテルは良いホテルになるほど狙われています。Diggy:そうなんですね...そういえば、ミラノ空港でフリーWi-Fiを使う際にソーシャルメディアでのログインが必要でためらったことを思い出しました。佐野:最近は、ソーシャルメディアのアカウント乗っ取りが多いですからね。インスタグラムを仕事にしているDiggyさんは特に気をつけた方が良さそうです。2-3.SIMカードの使い方

T:SIMフリーのスマホで、現地のSIMカードを使うのはどうですか?佐野:SIMカードの利用は長期滞在の場合は、良いですよね。ただ、購入やリチャージの難易度が高いですよね。あとは、LINEなどの通話・メッセージアプリを使うときは、SIMカードを入れ替える時に、バックアップを取る必要があります。そのまま切り替えると、過去のメッセージデータが消えてしまいます。Diggy:それは、ちょっと面倒ですね。T:そうですね、1カ国のみの旅行なら準備できますが、複数の国をまたぐ時は大変そうです。次の長期旅行はSIMフリーのスマホでと思っていましたが、ちょっと考えなきゃいけないですね。佐野:特にヨーロッパを周遊する場合は、国々によってSIMカードを変えなきゃいけないとすると、言語の問題が出てきます。グローバルWiFiは1つの機器で49の国と地域をカバーしているので、一度つながればOKです。あとは、SIMカードのパッケージに使用無制限を謳うことが書いてあっても、実は一定以上の利用は超低速の無制限だったりするので、そこも注意が必要です。2-4.テザリングは自分が使うもの佐野:ちなみに、SIMフリーのスマートフォンがあっても、テザリングして複数人で使うのって嫌がる人が多いんですよ。Diggy:すごくわかります。佐野:テザリングを借りる側は他人のデバイスに依存することに、抵抗があるみたいです。Diggy:そうですね。貸す側としてもテザリングってあくまでも自分のスマートフォンから自分のPCへのテザリングがメインなので、誰かに貸して速度が遅くなるのは嫌です。T:それは、SIMカードの費用をみんなでシェアしてても嫌ですか?Diggy::その場合は多少薄れますが、それでも1つのデバイスにぶら下がることは嬉しくないですね。2-5.海外ローミングの使い方Diggy:海外ローミングについては、ソフトバンクが提供しているアメリカ放題を使ったことがあります。日本と変わらずにインターネットを使うことができるので、便利でした。佐野:アメリカ放題ですね。スプリントのネットワークだけに接続するようにし、他のキャリアに繋がらないように設定しておけば(*3)、気にせず使えます。3.世界を広げるインスタグラムT:インスタグラムの話もお聞きしたいのですが、Diggyさんがインスタグラムを利用していて良かったなと感じる時ってどんな時ですか?Diggy:世界とリアルに繋がった!と感じる時ですね。スペインに旅行した時に「明日はバルセロナに行くよ」って何気なく、インスタグラムに投稿したんですね。そうしたら、現地の有名なインスタグラマーから連絡をいただいて、オープン前のサグラダファミリアでの撮影会に招待していただきました。参加していたのは、バルセロナの写真家さんばかりで、その中に日本人は僕一人だけでした。誰もいないサグラダファミリアの内部は本当に美しくて、すごく感動しました。佐野:バルセロナは最高の街ですよね。街も芸術的だし。Diggy:そうです。誰もいないサグラダファミリアって普通は見れないので、嬉しかったです。佐野:閉館ギリギリに粘りながら撮影する方法しかないですよね。よく開放してくれましたね。Diggy:サグラダファミリアがイベントをしたいってインスタグラム社に持ちかけて実現したそうです。佐野:海外企業って、そういうファンミーティングをよく開催していますよね。Diggy:そうですね。こういったイベントを通して繋がりができると、デンマークの人から今度日本に行くから会おうって連絡がきたりして、すごく世界と繋がった感じがしますよね。佐野:そういった出会いっていいですよね。インターネットの力で友達ができるってすごいことで、将来は僕たちもそういったことを演出していきたいなと思っています。4.インスタグラムを楽しむ工夫T:ちなみに、佐野さんもインスタグラムをやっていらっしゃいますよね。佐野:まだうまく使えていなくて、メインで使っているSNSはFacebookですが、写真を投稿するときはインスタグラムにも投稿するのが良さそうですよね。Diggy:Facebookは複数の画像を同時に投稿できるので、それは日記感覚で使っていただいて、その中の良い1枚をインスタグラムに投稿するという使い方がいいですね。佐野:なるほど。Facebookはビジネス上で繋がっている方も多いので、インスタグラムはフランクにやってみようかな。T:Diggyさんがインスタグラムで工夫していることってどんなことですか?Diggy:自分のフィードが綺麗になるように気をかけています。特に最初の9枚で自分がどんな人なのか伝えられるようにします。あとは、テーマを持つことですね。以前見かけた方で、定食をテーマにしている方がいたのですが、写真の大部分はご飯が写っていて、少しだけおかずの生姜焼きが写っていて、タイトルが生姜焼き定食になっている面白い方がいました。佐野:空に向かって建造物が伸びている写真をテーマにするとかはどうですか?Diggy:いいですね!何かと空の組み合わせにするのは面白いと思います。T:フォローは興味がある方に絞っていますか?Diggy:僕は見ていて気持ち良かったり、幸せになる方をフォローしていますね。あとは、友達に教えてもらうことが多いですね。佐野:タグはどのように使っていますか?Diggy:僕は最近意識していませんが、タグは使ったほうが良いと思います。タグを辿ってくる方も多いでしょうし。佐野:ハッシュタグはTwitterからスタートしましたけど、不思議な文化ですよね。Diggy:そうですね。例えば、女子高生が自撮りの写真に文章形式でハッシュタグをつけているのを見かけますが、日本独自の文化ですね。海外では見ないです。5.最後に

T:これからインターネット全般で改善してほしいことってどんなことですか?Diggy:ホテルのWi-Fiの改善ですね。移動中にインターネットに接続できないことは仕方ないかなと割り切れるのですが、ホテルでインターネットを使う時って、まとまった時間が取れるし盗難を気にしなくていいので、大切な時間なんですよね。佐野:ホテルは行かないと繋がるのか分からないということも課題ですよね。Diggy:そうですね。事前に調べたら繋がるよって書いてあっても、実際は繋がらないってこともあります。佐野:インターネットに繋がったとしても、宿泊者が多ければスピードも遅くなりますが、ホテルに言っても改善されませんよね。Diggy:もう1つ言うと、荷物が少ないことが好きなので、Wi-Fiの機器が小さくなるといいですね。佐野:アプリ化できれば一番いいですよね。Diggy:確かにそうですね。それができたら最高ですね。佐野:レンタルっていうのは、物を持たなきゃいけない点が課題ですね。Diggy:いまも不便ではないですが、できれば持たずに使えると一番良いですね。T:佐野さんはいかがでしょうか。佐野:目指す方向性としては、ユーザーさんの行動そのものを広げていって、最終的には海外で友達ができるということを応援していきたいです。僕らだけではなく、エッジの効いたサービスを提供している企業と広く提携して、「日本にいる時よりもアクティブに行動できるな」という印象をもってもらえるようにします。T:お二人とも、本日はありがとうございました。編集後記(TABIPPO 担当:前田塁)いかがだったでしょうか。いまや、海外旅行中にもインターネットに気軽に接続し、大きく可能性を広げることもできるようになりました。世界と直接繋がることで、世界が広がる経験をもっとしてみたいものです。まずは、Diggyさんに教わったことを守りながら、自分のインスタグラムに毎日投稿することから始めます。さて、ここまで記事を読んでいただいた皆さまにお知らせです!TABIPPOでは海外旅行者を増やし、若者が旅する文化を創るために、株式会社ビジョンと合同でグローバルWiFiのスペシャルプランをご用意しました。■TABIPPO × グローバルWiFi 限定特典キャンペーン詳細○ 対象者: 専用申込ページからお申込頂いた方○ 特典: グローバルWiFiレンタル料 15%OFF安心補償パックとモバイルバッテリー 無料○ 申込方法: http://tabippo.net/vision-tabippo-interview/(*1)ティーンを中心に人気のチャットアプリ(*2)iPhoneやAndroid端末、PCなどから手軽にライブ配信を行えるサービス(*3)「データローミング」をオフにする ツイート■「グローバルWiFi®」サービス概要○サービス内容: 海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス○料金: 一日あたり300円から○サービス提供エリア: 世界200以上の国と地域(*4)○申込方法: Webサイトhttp://townwifi.com/、フリーダイヤル(0120-510-670)、空港カウンター○機器受取/返却方法: 空港カウンター、港、宅配、現地での事業所と宅配が可能。○提供事業者: 株式会社ビジョン(*4)2016年7月1日現在。■ 株式会社ビジョン 会社概要 ・商号: 株式会社ビジョン ・東京証券取引所 マザーズ上場(コード番号:9 4 1 6 )・代表者: 代表取締役 佐野 健一(さの けんいち) ・本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー5階 ・設立年月日: 平成13年12月 (創業平成7年6月1日) ・資本金: 2,337,064,000円 ・Webサイト: http://www.vision-net.co.jp・主な事業の内容:1.グローバルWiFi事業海外事業 / 国内事業2.情報通信サービス事業固定通信事業 / 移動体通信事業 / ブロードバンド事業 / OA機器販売事業 / インターネットメディア事業3.その他 ※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
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