すみっコぐらしパソコン、累計20万台販売…2冠受賞 | リセマム facebook twitter hatebu Pocket

 セガトイズの最新機種「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコン プレミアムプラス」が「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2021」で受賞、「日本おもちゃ大賞」に続く二冠を達成した。 セガトイズは、人気キャラクター「すみっコぐらし」のパソコン型トイ「すみっコぐらしパソコン」が発売から1年11か月でシリーズ累計販売台数20万台を突破した。 また、2021年10月14日発売予定の「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアムプラス」が、東京玩具人形協同組合が発表した「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2021」で、教育玩具部門1位を受賞した。2021年6月に発表された「日本おもちゃ大賞」受賞に続く栄誉ある賞に2回も輝いた。 「すみっコぐらしパソコン」は玩具市場で、1万円を超える高価格帯玩具では異例の大ヒット。ヒットの背景としては、子供たちにとって親のリモートワーク姿やパソコン端末が今まで以上に身近になった点が大きく影響している。 「カメラもIN!マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコンプレミアム」は、カメラを搭載することで「リモート遊び」が体験できる。画面内に映るだけでなく、マイクによる音声認識に対応。マイクに向かい「こんにちは」「ダンスして」などと発声することで、画面内のキャラクターが反応する。カメラ機能で写真を撮影し、すみっコぐらしのデザインフレームやスタンプでデコレーションして遊ぶこともできる。 すみっコぐらしの人気キャラクターのマウスカバー5種とマウスカバーの着せ替えによってパソコン画面の背景やキャラクターが変化するユニークなギミックはそのままに、パソコン画面が5インチの大画面に進化、豊富な183種のメニューを搭載。 「国語」「算数」は、学研の「毎日のドリル」シリーズより、小学1・2年生の問題を収録。ネイティブスピーカーによる「英語」や「プログラミング」、「タイピング」や「マウス操作」をゲームで遊ぶ感覚で基礎を学ぶことができる。就学前の予習から就学後の復習にまで役立つ機能が満載、自発的に勉強したくなるような工夫も盛り込んでいる。9月1日より予約を開始している。

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