ビジネスツールに関するワークショップを開催。注目の3大オフィスソフトを徹底比較。|株式会社ルーティングシステムズのプレスリリース

若者の思考回路は、携帯重視!?トレンドラボラトリーでは、10代、20代、30代の男女を対象に、働き方や生活様式が急激に変化する中、彼らが生活・ビジネスツールに何を求めているのかをワークショップを開催し、調査した。彼らの求めるもの、それは、携帯電話やパソコンなどの電子機器に依存していることがわかった。特に、携帯電話への依存度が高いことも、調査の結果、見えてきた。ワークショップを通じて、トレンドラボラトリーでは、今回、若者たちが考えるオフィスソフトに注目をした。オフィスソフトと言えば、ワード、エクセル、パワーポイントを思い浮かべる人が多いだろう。これは、今の若者たちも一緒であった。しかし、彼らがワード、エクセル、パワーポイントを使うハードは、PCではなく、携帯電話だという。彼らは話す。携帯電話の方が、手軽で早いと。もちろん、ケースによっては、PCを使うこともある。しかしながら、携帯電話の方が、若者たちにとっては使い慣れていて、簡単で早いのだと。

3大オフィスソフトを徹底比較トレンドラボでは、「Microsoft 365」、「Google Workspace」、「WPS Docs」を比較。大手3社のクラウド型オフィスソフトを比較したところ、大きな違いは見られなかった。その中でも違いがあったのは、「ストレージの容量」と「価格」であった。

また、一つ、大きな違いとしては、WPS Docsは、他サービスにはない「PDFの編集ができる」こと。ここで、「Microsoft」、「Google」は、知っている人もいると思いますが、「WPS」を知っている人は少ないのではないだろうか。というのも、「WPS」は、2021年秋に登場した、最も新しいクラウド型オフィスソフト。ここで、ワークショップに参加した若者たちの意見のなかで、際立っていたものを紹介しよう。若者たちが注目したのは、月額の価格であった、「Microsoft 365」・・・ 月1,082円「Google Workspace」・・・ 月748円「WPS Docs」・・・ 月380円気にしていたのは、月額の価格と機能であった。ワークショップの参加者は、「WPS Docs」を一度試してみて、使い勝手が良ければ、間違いなく、安価な「WPS Docs」を使うと話す。■2021年9月30日に発表された「WPS Docs」の記者発表会に密着

「WPS Docs」は、同時ファイル編集、PDF編集、圧倒的低価格、変更履歴で復元・・・魅力がいっぱい。キングソフトといえば、Microsoft Excel(エクセル)、Word(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)などと高いファイル互換性がある「KINGSOFT Office」。このキングソフトの総合オフィスソフト「Kingsoft Office」をルーツとし、15年間でWindows版・Mac版、アプリ版であわせて累計約800万のユーザーに愛され続ける総合オフィスソフトが「WPS Office」。その「WPS Office」をクラウド版へと進化させ、さらに使いやすく安心・便利にした新たなクラウドサービス「WPS Docs」が、9月30日から提供を開始した。トレンドラボでは、この発表会に参加し、取材調査を実施。キングソフト社が新たにサービスを開始した「WPS Docs」に迫った。テレワーク時代に最適化された「WPS Docs」は、最大20GBのユーザフィアルストレージや、複数同時ファイル編集、アカウント管理、PDF編集などがひとつになったクラウド型総合オフィスソフト。「WPS Docs」にアカウントを作成すれば、文書作成・表計算・スライド作成といった「WPS Office」の機能を、WEBブラウザー・モバイルアプリ・PCデスクトップアプリから利用できる。■複数同時ファイル編集、編集範囲設定OK、変更履歴で過去7日間まで戻れる!

ビジネスツールに関するワークショップを開催。注目の3大オフィスソフトを徹底比較。|株式会社ルーティングシステムズのプレスリリース

WPS Officeでは、ファイルをひとつアプリで閲覧・編集でき、パソコンならひとつのウィンドウ内ですべてのファイルを表示できることから、作業をより効率的にこなせる。また、大量のデータ入力や、レポートの共同編集など、複数人でオンラインで同時にファイルを編集できるのも特長。ファイルのオーナーが、編集エリアや編集範囲を設定できのもうれしい。これで、誤入力による情報の変更を防げる。また、共有フォルダを作成することで、大容量ファイルでもかんたんにファイル共有できる。そして、クラウドストレージに自動保存されたファイルは、保存されたファイルを過去バージョンに復元もできる。これもありがたい。変更履歴は、直近の変更のほか、当日中・過去3日間・過去7日間と期間をさかのぼって確認・復元できる。■最大の注目ポイント、高度なPDF編集!

そして、WPS Docs の最大の注目ポイントは、高度なPDF編集機能。PDFファイルの作成はもちろん、ファイルの分割やページの入れ替え、文字の直接編集まで、高度な編集に対応。具体的には、テキスト修正、挿入画像、挿入図形、挿入ページ、挿入署名、挿入ハイライト、挿入コメント、挿入PDFから画像ファイルに変換、PDFからテキストファイルに変換、透かしマークの追加などが実行できる。■Google、Apple ID、LINE、FaceBook、Twitter アカウントでログインOKまた、WPS Docs アカウントを登録するさいは、Google、Apple ID、LINE、FaceBook、Twitter、Dropbox、WeChatといった、普段よく使うアカウントでログインできるのも特長。新たなアカウントを登録することなく、使い慣れたアカウントIDとパスワードでかんたんにログイン・編集・管理できるのもうれしい。さらに、履歴書や、請求書、見積書などビジネスユースのものから、グリーティングカード、レター、家計管理表といったパーソナルユースのものまで、250を越える無料のテンプレートを搭載。テンプレートは、キングソフト独自のテンプレートサイトからもダウンロードできる。■他社同類サービスを圧倒する、驚きの低価格!

WPS Docsは普段よく使う機能を厳選し、必要十分な仕様で、圧倒的な低価格を実現した点にも注目。たとえば、Microsoft 365 は年間12,984円、Google Workspace は年間8,976円なのに対し、この WPS Docs は、4,560円!月額380円という、カフェのコーヒー1杯の値段でクラウド版総合オフィスソフトとPDF編集ができるのは、この WPS Docs だけのアドバンテージであることは間違いない。ちなみに、WPS Docs には、この有料版と、広告表示がある無料版がある。気になる人はまず、無料版でそのアドバンテージを体感してもいい。◆無料版・1GB オンラインストレージ・ウェブ版オフィスソフト・広告表示あり◆有料版 年額4,560円(6ヶ月プランの場合は2,520円)・20GB オンラインストレージ・ウェブ版オフィスソフト・デスクトップアプリ版オフィスソフト・PDF作成、編集関連・広告表示なし「WPS Docs はみんなでシェアする時代へと導くツールに」

キングソフト 馮達 代表取締役社長は、この WPS Docs について、こう期待を込める。「ことしで17年目をむかえるキングソフトは、創業時から『すべてのユーザーにキングソフトを。インターネットを通じてより便利な世の中をめざす』という理念をもって、常に時代の流れにあわせて、PCソフトやアプリなど幅広い事業を展開し、成長を続けてきました」「きょうこの WPS Docs をローンチすることができるのも、キングソフト製品をご愛用いただいているすべてのユーザーの皆様の支持があるからこそ」「オフィスに出勤して働くことが当たり前であった時代から、働く場所を自分で選択することができる時代へと変化が始まり、この1年あまりで急速にテレワークが浸透しています」「こうしたトレンドのなかで WPS Docs は、情報を個人で使う時代から、みんなでシェアする時代へと導くツールとなることでしょう」「キングソフトは、自社と他社の SaaS サービスとの連携を強化し、個人ユーザーの利便性と法人ユーザーの業務効化を支えていきたいと思います」(キングソフト 馮達 代表取締役社長)「他社サービス料金のほぼ半額を実現」

また、キングソフト 福田鋭 専務取締役は、このクラウド型総合オフィスソフト WPS Docs が他社同類製品を引き離すアドバンテージについて、こう伝えた。「この WPS Docs の製品コンセプトは、『あらゆる時間にあらゆる場所からすべての人に使ってもらいたい オフィスソフトを中心としたクラウドサービス』です」「世界ではすでに5億人のユーザーに同サービスを活用いただいており、確信をもっておすすめできるサービスで、年間4,560円(月額に直すと380円)と、他社と比較してもリーズナブルな価格設定となっております」「この価格が実現したのは、一般のユーザーはあまり使わない・触ったことがない機能等は排除し、その代わりに『本当に必要な機能』『必要なのに入っていない機能』の開発・マーケティングを強化したからです」◆キングソフト「WPS Docs」https://www.wpsdocs.jp/この度、トレンドラボラトリーでは、ワークショップで注目された、最新のクラウド型オフィスソフト「WPS Docs」の機能性・特徴を詳しく、紹介しました。マイクロソフト、グーグルに比べ、キングソフトという言葉を知らない人も多いのではないでしょうか?しかし、失礼ながらトレンドラボラトリーの調査員が驚いたのは、ワークショップに参加した、特に20代後半の男性、30代の男性は、キングソフトのことを知っている方が多く、ファンが多かったこと。そして、キングソフトが有名であり、彼らは、マイクロソフト、グーグルと同等のブランドイメージを持っていたことに。そして、彼らは、商品のクオリティ、使い勝手はとても良いと話されていた。最後に・・・これからも、時代の変化とともに、オフィスソフトや、私たちのまわりのビジネスツールは変化していくだろう。今後、どのような商品、サービスが生れてくるのか?、楽しみである。世の中は、私たちの生活は、「便利」になっていっている。このことは、とても良いことである。しかし、大事にしてほしいことがある。それは、「本当の幸せは、どこにあるのか?何にあるのか?」、今一度、胸に手を当てて、深呼吸をして、考えてほしい。願わくば、考えること、そのことを大事にしてほしい。トレンドラボでは、”考えること(問いて学ぶこと)”の大切さを伝えています。

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