ECCジュニア 4・5 歳児向け新カリキュラム『Sunny Skies』2022年4月提供開始
PDF版プレスリリース:https://prtimes.jp/a/?f=d16929-20220124-df1bb2b1cece7b5834f2d64c1c4572e0.pdf
ECCジュニアは「より通いやすい環境で」「本格的な英語教室」を提供することを目指して、1980年に全国展開を始めた英会話・学習教室。現在、子ども英会話教室では教室数・生徒数 No.1※1のトップブランドです。「英語を楽しみながら身につけるECCジュニアメソッド」「英語に夢中にさせてくれるプロフェッショナルな先生」「No.1の教室数なので通いやすい場所にある」点などを高く評価いただいており、全国に約1万あるECCジュニア教室で約30万名の方が学んでいます。
※12020年度主要9事業者における14歳以下を対象とした子ども向け英会話教室教室数・生徒数(株)矢野経済研究所調べ2021年6月現在。※本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である。
◆4・5歳児向け新教材「Sunny Skies」開発の背景
ECCジュニアでは、小学校の英語教科化に先立ち、「21世紀型スキル」と「グローバル・コミュニケーション能力」の養成をコンセプトに、小学生クラスの全レベルの教材改訂を2020年度までに行いました。小学生クラスがレベルアップされたことで、幼児の段階でやっておくべきことの見直しを図る必要が生じました。また、近年ICT(情報通信技術)教育や動画・アプリが急速に浸透し、子どもたちの英語への接触頻度や背景知識が高まっています。以上の理由から、幼児レベルのアップデートを図り、現代の子どもたちの将来に役立つECC幼児クラスを実現するための開発を行いました。
◆4・5歳児向け新カリキュラム「Sunny Skies」概要 https://www.eccjr.co.jp/lp/youji_eigo/
【カリキュラム名】Sunny Skies(サニースカイズ)
【コース名】英語・英会話コース
【対象】4・5歳児
【クラス人数】少人数制 ※教室により異なります
【授業時間】週1回 60分
【販売価格】
入学金:5,500円※1 ・月謝:7,700円
教材費:21,900円(初年度目)・検定料:2,200円※2
※表示価格には消費税 10%が含まれています。
※1家族入学特典や併行学習特典など、入学金が全額免除の特典があります。
※2「ECC全国児童・中学生英語検定試験」受験料として、入学時に納入いただきます。年間の英語学習の達成度を4技能(聞く・話す・読む・書く)から測る ECC ジュニア独自のテストです。
【提供開始】2022年4月
【コンセプト】
子どもの「知りたい」「言いたい」「自分でやりたい」気持ちを引き出す、楽しさいっぱいのレッスン。楽しいだけではなく、学習効果も重視しています。
【教材】テキスト・DVD・録音機能付き音声ペン
※講師はタブレットを使いながらモニターで授業を行います。
※音声ペンは、音声の再生・発話内容の録音を行うことができ、宿題などで活用します。
【コンテンツ】
①「知りたくなる」新コーナー
●Fun Facts(ファンファクツ)
「昆虫」「野菜の中身」「物の重さ比べ」「動物の速さ比べ」など、子どもが興味をもつ題材を取り上げ、色鮮やかな写真を使って発見した事実を基に、自分で答えを見つけ出す思考活動を行います。
②「言いたくなる」新コーナー
●ワードハント
子どもたちが一枚絵の中から知っている単語を探して発話したり、スペルを探したり、質問に答えたりしながら、身近な単語を覚えます。
●インタビュー
「家族」「ほしいもの」「持っているもの」「好きなもの」などについて、描いてきた絵日記を見せながら、英語でインタビューに答えます。
●劇発表
振りを付けて物語のセリフをリズムで覚え、登場人物になりきって英語で劇発表をします。
例)3匹の子ブタより
オオカミ"Little pig, little pig, let me in."(子ブタよ子ブタ、中に入れておくれ。)
子ブタ"No! Not by the hair of my chinny chin chin!"(いやだよ!あっかんべー!)
③「自分でやりたくなる」新コーナー
●絵本作り
ターゲットの英語表現を使った絵本のラストシーンを自分で考え、オリジナルの絵本を作り、自分で読んで発表します。
●MESSAGE WRITING(メッセージライティング)
「こんにちは」「ありがとう」「元気出してね」「仲直りしよう」など、レッスンごとに自分の気持ちに沿ったメッセージカードを作り、誰にあげようか考えます。
④おやこハンドブック
・「おやこハンドブック」を1人1冊配付します。
・「どうして『こんにちは』と、あいさつするのかな」「どうして、忘れ物をしてはいけないのかな」「どうして野菜を食べることは大切なのかな」など、1週間に1度、1つのトピックについて、親子で「なぜ」を一緒に考える時間を持っていただくよう、講師から声掛けしていきます。
・親御さんは「こんなふうに考えているんだ」とわが子を見直すきっかけになり、お子さんは「そういう意味があるんだ」とマナーやルールの大切さを、だんだん理解していくようになります。
・ECCの幼児クラスでは、英語学習のみならず子育て中の保護者様の気持ちに寄り添い、二人三脚でお子様の心の成長を見守ります。
・「おやこハンドブック」には、Say, "Hello." / Bring everything you need.など、英語での声掛けの仕方も併記しています※。
※参考用として掲載。英語を使用されるかはご家庭の判断にお任せします。
◆参考資料:4・5歳児向け新カリキュラム「Sunny Skies」教材・イメージ
◆開発ストーリー
①8種類の妖精誕生秘話
子どもたちが英文を聞く時、名詞ばかり聞き取っているのではないかと感じていました。Where’s~?Do you like~?など文の中には疑問詞や動詞など名詞以外にも大切な要素があることに気づいてもらえるよう、キャラクターとしてビジュアライズしました。こうすることで「りんご」と聞いてそのイメージが湧くのと同じようにWhatと聞けば「何?」と尋ねている妖精キャラクターのWhat-Whatが子どもたちの頭に浮かぶようになります。パイロットクラス※で検証した結果、非常にうまく機能したので採用することにしました。
※パイロットクラスとは試用クラスのことです。ECC ジュニアでは、開発した教材が思い描いた通りのパフォーマンスを発揮するか、必ずパイロットクラスでテストを行っています。厳しいテストに合格したレッスンのみが、ECCジュニアのカリキュラムとして生徒の皆さんに提供されています。
②TODAY’S TARGET(今日のターゲット)
レッスンの中では、アクティビティでターゲット表現を使って遊んだ後も、動画を視聴したり、絵本を読んだり、オリジナル絵本を作って発表したりしながら、さまざまなアプローチでターゲット表現に触れ、定着を促していきます。パイロットクラスでは、姿が見えなかったスタッフを探しながら"Where’s Yasu?"と自然に発話ができるほど定着していました。
③Fun Facts(ファンファクツ)
幼い子どもたちは知っていることがまだ少ないので、制作にかなり苦労したコーナー。動物が走るスピードや泳ぐスピードなどを取り上げたAnimal Racesをパイロットクラスで行った際に、子どもたちは当てずっぽうに答えるかと思いきや、自分たちの持っている知識を駆使して一生懸命考えていました。動物が好きな子は野ウサギが速いことを知っていましたが、「チーターよりは遅いと思う」と正しい答えを導き出していました。
④MESSAGE WRITING(メッセージライティング)
英語で大好きな人へメッセージを送ります。パイロットクラスでは、お父さんに向けて"I love you."と書いた年中さんがいました。娘から初めてもらった手紙が英語で、しかも"I love you."だったことにお父さんは感動でほろり。それを見たお母さんはちょっぴり嫉妬したそう。
◆開発者メッセージ~保護者の皆様へ~ECC 総合教育研究所 永森裕美子(ながもり・ゆみこ)
ニックネーム※:Maggie
Sunny Skiesは、お子様たちの初めての英語との出合いが大変楽しいものになるよう、また、毎週子どもたちがわくわくして教室に通えるよう、楽しいことが次から次へと飛び出してくる教材に仕上げました。子どもたちは、大きな声で単語を言ったり、全身を使って劇発表をしたり、紙いっぱいに英語を書いたりと、その可能性は枠に収まりきらず、無限大です。可能性あふれるこの時期に、ぜひ、ECCでたくさんの「わくわく体験」に出合ってください。
ECC 総合教育研究所 江原泰之(えはら・やすゆき)
ニックネーム※:Yasu
Sunny Skiesは、ECCに通ってくる子どもたちが楽しいだけではなく、その学習効果をしっかりと保護者の皆様が確認できるように作成しました。学習した表現や、劇発表のためのセリフは家庭学習で音声ペンを使って録音します。一緒に録音したり、録音したものを音声ペンで再生したりして、お子様の成長を確認してみてください。また、レッスンではメッセージを書くコーナーもあります。お子様から英語でメッセージが届くのを想像してみてください。とても温かな気持ちになりませんか。その他にもインタビューや絵本作りなど、お子様の成長を確認できるコーナーがたくさんあります。英語を通して成長していくお子様をぜひご覧ください。
※ニックネームとは
ECCの英会話の授業では、子どもから大人まで、クラス内で互いに英語のニックネームで呼び合うことが多いです。これは、英語のニックネームで呼び合うことにより、生徒がより英語に慣れ親しむことができるからです。また、テンポある会話の授業を考えたとき、日本語の音節リズムをもつ本名で呼ぶより、ストレス(強勢)のはっきりした英語のニックネームで呼ぶ方が、テンポもリズムもスムーズにいくことが期待できるためです。本名を使う場合は、親密感が増すようにファーストネームを使うことを推奨しています。※2・3歳児クラスではニックネームは使用していません。
◆4・5歳児向け新カリキュラム「Sunny Skies」体験満足度 97.3%
4・5歳児向け新カリキュラム「Sunny Skies」の体験レッスンを受けた保護者にアンケートを実施したところ、97.3%が満足と回答しました。
・期間:2021年12月1日(水)~2022年1月21日(金)
・方式:インターネット
・対象:ECCジュニアの4・5歳児向け無料体験レッスンに参加した幼児の保護者
・回答数:515名
▼「ECCジュニア春の入学キャンペーン」について https://www.eccjr.co.jp/campaign2022/
・キャンペーン期間:2021年12月1日(水)~2022年4月20日(水)
・特典内容
①期間中の学習開始で、入学金が0円に〈通常5,500円(税込)〉
②期間中の学習開始で、ECCオリジナル保冷ランチバッグプレゼント
③無料体験レッスン参加で、ECCオリジナルクリアファイル&ノートプレゼント
・幼児(2歳児~新年長)限定キャンペーン実施中
無料体験レッスン参加&アンケート回答でもれなくサーティワンアイスクリームギフト券(eGift)プレゼント
【株式会社 ECC について】https://www.ecc.co.jp/
ECCは1962年創業以来、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。
【ECC ジュニアについて】https://www.eccjr.co.jp/
ECCジュニアは、「より通いやすい環境で」「本格的な英語教室」を提供することを目指して、1980年に全国展開を始めた英会話・学習教室です。英会話などを教える「ECCジュニア教室」、国語・算数を教える「学力養成教室まなビーンズ」、大学入学共通テストなどにも対応できる力を養成する「ECCブランチスクール」、英会話や脳トレが楽しめる「ECCシニア教室」の4つのブランドがあります。子ども英会話教室としては、教室数・生徒数業界No.1※を達成しており、全国約1万教室で約30万名の生徒がECCジュニア教室で学んでいます。
※2020年度主要9事業者における14歳以下を対象とした子ども向け英会話教室教室数・生徒数(株)矢野経済研究所調べ2021年6月現在。※本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である。
▼ECCジュニア https://www.eccjr.co.jp/
▼学力養成教室まなビーンズ https://www.eccjr.co.jp/manabeans/
▼ECCブランチスクール https://www.eccjr.co.jp/course/branch/master.php
▼ECCシニア教室 https://www.eccjr.co.jp/lp/eccsenior/
注)ブランチスクール・シニアは上記URL以外にも多彩なコースがございます。詳しくはホームページをご覧ください。