docomo回線系の格安SIMおすすめ5選!乗り換えるメリットや選ぶポイントも徹底解説!

最近は、大手キャリア3社の回線を利用した「格安SIM」を提供している業者が増えています。

こういった格安SIMは、大手キャリア3社と比較すると回線の混み具合や速度は若干劣る場合があるものの、かなり安価な月額料金でスマートフォンを利用することできるものです。

その中でも、この記事ではdocomoの回線を利用したMVNO業者のおすすめを紹介します。乗り換えのメリットや業者選びのポイントについてもあわせて解説します。

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docomo(ドコモ)からdocomo回線系の格安SIMへ乗り換える4つのメリット

まずは、docomoからdocomo回線系の格安スマートフォンに乗り換えるメリットについて紹介します。主なメリットは、次の4つです。

これらについて、それぞれ詳しく解説します。現在docomoのスマートフォンを利用している方、必見です。

月額料金が圧倒的に安くなる

格安スマートフォンのもっとも大きなメリットは、大手キャリア3社の料金プランよりも月額料金が圧倒的に安くなる点です。大手キャリア3社の場合、月額料金はおおよそ5,000~10,000円程度が目安。

それに対して格安スマートフォンは、毎月のデータ通信量にもよりますがおおよそ月額2,000~5,000円程度で利用できます。

回線が混み合う夕方~夜あたりの時間帯は速度が遅くなる場合もありますが、SNSの閲覧においては問題ありません。

また、自宅や職場のWi-Fiと接続すればデータ通信量も増えず、快適な速度でスマートフォンを利用できます。

特に自宅や職場にWi-Fi環境が整っている方は、消費するデータ通信量が少ないので月額料金もさらに下げられるのでおすすめです。

SIMロック解除手続きなしで乗り換え可能!

SIMロック」とは、本体に内蔵されたSIMカードが、他の業者で使なくなるようにロックされていることです。そのため、一般的に、スマートフォン本体をそのまま利用して業者だけ乗り換える場合、「SIMロック解除」が必要になります。

しかし、docomoからdocomo系回線へ乗り換える場合、同じ回線での乗り換えなのでSIMロック解除が必要ありません。SIMロック解除は手続きが面倒だったり煩雑だったりするため、SIMロック解除が必要ない点は非常に大きなメリットといえるでしょう。

格安SIMは契約期間の縛りがゆるい

大手キャリア3社は、おおよそ2年程度の契約期間の縛りがあります。

これは、契約してから2年以内に解約する場合、あるいは2年を超えてからも、解約可能と定められた期間以外のタイミングで解約する場合には解約金が発生するといった決まりです。

こういった大手キャリア3社の縛りに対し、格安スマートフォンはかなりゆるく契約期間が設定されています。業者によってもさまざまですが、半年程度の期間から縛りのないものまで、少なくとも2年以上に設定されているところはほぼ見かけません。

そのため、料金プランや使用感がご自身に合わないと感じたら、比較的すぐに解約金なしで他社に乗り換え可能です。

ネット回線対応エリアは docomoと同じだから安心

docomoの回線を利用してインターネット通信を行っているため、もちろんインターネット回線対応エリアはdocomoと同じです。

そのため、以前docomoのスマートフォンを利用していて問題なかった方は、docomo回線を利用した格安スマートフォンに乗り換えても「エリアの関係でつながらなくなる」といった心配がありません。

おすすめのdocomo回線系格安SIM5選を比較

ここからは、docomo回線系格安スマートフォンのおすすめを5つ紹介します。今回紹介するのは、次の格安スマートフォンです。

これらはすべてdocomoの回線を利用した格安スマートフォン業者です。それぞれの特徴や料金プラン、おすすめできる方について解説していきます。

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEは、大手プロパイダ業者であるOCNがdocomoの回線を利用して運営しているMVNO業者です。そのため、通信に関してのサポートが手厚いので安心して利用できます。

利用できるSIMは「音声対応SIM」「SMS対応SIM」「データ通信専用SIM」の3種類です。この中から、「通話をしたいから音声対応SIM」「インターネットの閲覧だけで十分だからデータ通信専用SIM」と、ご自身の用途に合ったプランを選択ができます。

また、OCN光を利用している方は月額料金がさらにお得になる割引があります。OCN光モバイル割の適用で、月額料金から毎月200円が割引となるので非常にお得です。他にも多くのキャンペーンを開催しています。

2019年11月20日以降の契約であれば、最低利用期間の縛りがありません。そのため、これから乗り換える方はどのSIMを選んでも最低利用期間なしで利用できます。

OCNモバイルONEは、最低利用期間の縛りがない格安スマートフォンを探している方、すでにOCN光と契約済みの方におすすめです。

項目内容
料金プラン音声対応SIM1GB/月額コース:700円(税込)3GB/月額コース:990円(税込)6GB/月額コース:1,320円(税込)10GB/月額コース:1,760円(税込)SMS対応SIM3GB/月額コース:990円(税込)6GB/月額コース:1,320円(税込)10GB/月額コース:1,760円(税込)データ通信専用SIM3GB/月額コース:770円(税込)6GB/月額コース:1,188円(税込)10GB/月額コース:1,628円(税込)OCN光モバイル割(OCNの光サービス利用)によって毎月200円割引
最低利用期間なし
音声通話料金OCNでんわの通話料:11円/30秒その他の通話料:22円/30秒・10分かけ放題:935円(税込)/月額・トップ3かけ放題:935円(税込)/月額・完全かけ放題:1,430円(税込)/月額
データ通信容量超過時の通信速度最大200kbps
支払い方法クレジットカードのみ

※料金は2021年9月時点の情報です。

mineo

mineoは、回線を利用するキャリアを選べるのが最大の特徴です。「Aプラン(au)」「Dプラン(docomo)」「Sプラン(softbank)」は、どれを選択しても料金は変わりません。

そのため、docomoからの乗り換えであればDプランがもっともおすすめ。また、Dプランのみmineoキャリア決済を利用して支払いが可能です。途中でのプラン変更も可能ですが、その際には変更料金がかかるので注意してください。

料金は「シングルタイプ」と「デュアルタイプ」の2種類から選択ができます。シングルタイプはデータ通信のみ、デュアルタイプは音声通話+データ通信のプランとなります。

mineoもOCNモバイルONEと同様、最低利用期間の縛りがありません。また、キャンペーンも豊富に行っているのでぜひチェックしてみてください。mineoは、さまざまな回線を利用してみたい方、最低利用期間の縛りがないプランをお探しの方、とにかく料金を安くおさえたい方におすすめです。

docomo回線系の格安SIMおすすめ5選!乗り換えるメリットや選ぶポイントも徹底解説!

項目内容
料金プランAプラン:auの回線が使えるプラン Dプラン:docomo(ドコモ)の回線が使えるプラン Sプラン:softbank(ソフトバンク)の回線が使えるプランデュアルタイプ(音声通話+データ通信) 1GB:1.298円(税込)5GB:1,518円(税込)10GB:1,958円(税込) 20GB:2,178円(税込)シングルタイプ(データ通信のみ)1GB:880円(税込)5GB:1,265円(税込)10GB:1,705円(税込) 20GB:1,925円(税込)
最低利用期間なし
音声通話料金・mineoんわ10分かけ放題:935円(税込)/月額 ※ 10分超過後の通話料は10円/30秒
データ通信容量超過時の通信速度最大200kpbs
支払い方法クレジットカード

※料金は2021年9月時点の情報です。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルはOCNモバイルONEと同様、プロパイダ業者が運営しているMVNOです。そのため、プランや料金設定が似ていることがわかります。

「利用できるSIMが3種類にわかれている」「自社の光回線を契約していると毎月200円割引になる」といった特徴、はOCNモバイルONEと全く同じです。そのため、OCNやBIGLOBEどちらかの回線をもともと利用していた場合はあわせてスマートフォンも同じ業者であわせて契約するとお得に利用できます。

BIGLOBEモバイルは1ギガプラン~30ギガプランまで幅広いプランの選択が可能です。また、音声通話SIMには1年間の最低利用期間がありますが、SMS機能付きデータSIMとデータSIMには最低利用期間がありません。

BIGLOBEモバイルは、もともとBIGLOBEで光回線を契約していた方や家族の誰かがBIGLOBEモバイルを契約している場合、月々のデータ通信量を細かく設定したい方におすすめです。

項目内容
料金プラン1年間の特典料金 ・1ギガプラン:770円(税込)/月額 ・3ギガプラン:770円(税込)/月額 ・6ギガプラン:1,320円(税込)/月額 ・12ギガプラン:3,190円(税込)/月額 2年目以降 ・1ギガプラン:1,078円(税込)/月額 ・3ギガプラン:1,320円(税込)/月額 ・6ギガプラン:1,870円(税込)/月額 ・12ギガプラン:3,740円(税込)/月額ビッグローブ光利用時/BIGLOBE家族割適用時は毎月200円割引
最低利用期間音声通話SIMああ:サービス開始月の翌月を1か月目として12か月目まで SMS機能付きデータSIM・データSIM:なし
音声通話料金BIGLOBEでんわの通話料:9.9円(税込)/30秒
データ通信容量超過時の通信速度最大200kbps
支払い方法クレジットカード

※料金は2021年9月時点のものです。

IIJmio

IIJmio(アイアイジェイミオ)は、お得なプランや料金設定が特徴のMVNO業者です。他の格安スマートフォンと比較しても安価でスマートフォンを利用できます。IIJmioもOCNモバイルONEやBIGLOBEモバイルと同じく、すでにmioで光回線を契約している方は月額がお得になります。

プランは「2ギガプラン」「4ギガプラン」「8ギガプラン」「15ギガプラン」「20ギガプラン」から選択が可能です。また、SIMカードの種類も「音声」「SMS」「データ」「eSIM」の4種類から選択できるので、ご自身にあったプランが見つかるでしょう。

また、IIJmioの最低利用期間は利用開始日の翌月末日まで、つまり1~2か月程度です。これほど短い期間の縛りであれば、ほぼ縛りなしと言っても過言ではないでしょう。

IIJmioは、月額料金が安くて自分のデータ通信量にぴったり合うプランを探している方や、お得に乗り換えをしたい方に特におすすめです。

項目内容
料金プラン【音声】 ・2ギガプラン:858円(税込)/月額 ・4ギガプラン:1,078円(税込)/月額 ・8ギガプラン:1,518円(税込)/月額 ・15ギガプラン:1,680円(税込)/月額 ・20ギガプラン:2,068円(税込)/月額 【SMS】 ・2ギガプラン:825円(税込)/月額 ・4ギガプラン:1,045円(税込)/月額 ・8ギガプラン:1,485円(税込)/月額 ・15ギガプラン:1,815円(税込)/月額・20ギガプラン:2,035円(税込)/月額
最低利用期間利用開始日の翌月末日まで
音声通話料金11円(税込)/30秒 ・ファミリー通話割引:8.8円(税込)/30秒 ・誰とでも3分&家族と10分:660円(税込)/月額
データ通信容量超過時の通信速度最大300kbps
支払い方法クレジットカード

※料金は2021年9月時点のものです。

nuroモバイル

nuroモバイルは、mineoと同様に3キャリアから回線を選べます。そのため、docomoからの乗り換えも簡単です。

料金は非常に格安で、音声通話付きSIMでも3GB800円を切る価格です。格安スマートフォンのなかでも非常に安価な業者と言えます。最低利用期間は、2021年4月以降の契約であれば縛りがありません。そのため、これから乗り換えを検討している方は縛りなしとなります。

nuroモバイルは、あまりデータ通信を行わない、あるいは自宅にWi-Fi環境がある方、通話をあまりしない方であればとてもお得に利用できます。

項目内容
料金プラン【データ専用】 VSプラン(3GB):627円(税込)/月額 VMプラン(5GB):825円(税込)/月額 VLプラン(8GB):1,320円(税込)/月額 【音声通話付き】 VSプラン(3GB):793円(税込)/月額VMプラン(5GB):990円(税込)/月額 VLプラン(8GB):1,485円(税込)/月額
最低利用期間2021年4月以降に申し込み:なし 2021年3月末までに音声通話付きプランを申し込み:利用開始月から12か月目まで
音声通話料金11円(税込)/30秒 ・10分かけ放題:880円(税込)/月額
データ通信容量超過時の通信速度最大200kbps
支払い方法クレジットカード

※料金は2021年9月時点のものです。

docomo回線系格安SIMを選ぶポイント・方法

ご自身に合う格安スマートフォンの選び方のポイントとして重要なのが、次の3点です。

それぞれについて、詳しく解説します。

データ通信量から選ぶ

ご自身が月にどのくらいデータ通信を行っているかわかりますか?外出先でも動画を楽しんでいる方、自宅にWi-Fiがある方、ほとんど通話しかしない方、それぞれの使い方によってデータ通信量は大幅に変化します。

まずは、自分が月にどのくらいデータ通信を行っているかを把握しましょう。そうすることによって、乗り換えるときに自分に合ったプランを選ぶための参考にできます。

通信速度から選ぶ

スマートフォンの使い心地を左右するのが通信速度です。あまりにも速度が遅いと、読み込みに時間がかかりいらだってしまうこともあるはずです。

また、時間帯や生活圏内の回線によっても速度が変わります。そのため、自宅付近の回線状況を調べておくのがおすすめ。

通話かけ放題や動画見放題のオプション内容から選ぶ

よく電話をする方は通話かけ放題のプラン、動画をよく見る方は動画見放題のプランといった、ご自身に合ったオプションを選ぶことで快適にスマートフォンを使用できます。

また、最近ではHuluやDAZN、NETFLIXの月額料金がセットになったお得なプランもあります。ご自身の利用しているサービスを確認して、ぴったりの料金プランを見つけましょう。

docomoからdocomo回線系格安SIMに乗り換える際の注意点・デメリット

docomoからdocomo回線系の格安SIMに乗り換える際に、注意しなければならない点があります。次の3つのデメリットがあることを覚えておきましょう。

これらについて、詳しく解説します。

docomoより通信速度が遅くなる可能性がある

docomoと同じ回線を利用しているとはいえ、最優先はdocomoキャリアのスマートフォンです。そのため、格安SIMの利用者はdocomoよりも若干通信速度が遅くなる可能性があることを覚えておきましょう。時間帯や居住地によってもさまざまなので、実際に乗り換えてみないとわからない部分もあります。

docomo払い・メールなどのdocomoのキャリアサービスが使えなくなる

docomoキャリアユーザーが利用できるキャリア決済やキャリアメールは、格安スマートフォンに乗り換えると利用できなくなります。頻繁にキャリア決済やキャリアメールを利用していた方は注意しましょう。クレジットカード決済に切り替えたり、フリーメールアドレスに変更の手続きが必要です。

docomoと解約する際に解約手数料がかかる可能性がある

同じ回線を利用しているとはいえ、docomoと格安スマートフォンは別の業者です。そのため、一旦docomoを解約する際に解約手数料がかかる可能性があります。ドコモの最低利用期間の縛りとあわせて、解約手数料についても確認しておきましょう。

docomoからdocomo回線系格安SIMへの乗り換えがおすすめの人

docomoからdocomo回線系の格安スマートフォンへの乗り換えは、人によってはとてもお得になります。お得になりやすい人の特徴はこちらです。

それぞれについて、詳しく解説します。

スマートフォン料金を少しでも安くしたい人

スマートフォンの月額料金を少しでも安くしたいと考えている人は、格安スマートフォンに切り替えたほうが断然お得です。docomoの月額料金は5,000~10,000円程度であるのに対し、格安スマートフォンの月額料金は1,000~5,000円程度だからです。

あまりデータ量を必要としていない人

格安スマートフォンの月額料金は、月々のデータ通信量によって大きく変わります。データ通信量が多くなればなるほど料金もかさむので、あまりデータ通信を行わない方や自宅にWi-Fi環境がある方はとてもお得になるでしょう。

電話・通話機能をあまり使わない人

基本的に、格安スマートフォンの音声通話はオプションです。音声通話のオプションが必要になればなるほど、料金は高くなります。そのため、普段ほとんど通話をしない方であればかなりお得にスマートフォンを利用できるでしょう。

docomo回線系格安SIMよりdocomoがおすすめの人

反対に、docomo回線系格安スマートフォンよりもdocomoキャリアがおすすめの方はこちらです。

これらについて、詳しく解説していきます。

通話をよくする無制限かけ放題プランが必要な方

格安スマートフォンには、基本的に無制限のかけ放題プランがほぼありません。10分通話・30分通話オプションがほとんどです。

それに対してdocomoは無制限のかけ放題プランがあります。そのため、よく通話をする方であればdocomoのままのほうが使い勝手がいいのでおすすめです。

安定した通信速度を求めている方

格安スマートフォンは、大手キャリア3社の通信速度と比較するとどうしても速度が落ちます。そのため、安定した通信速度を求めている方はdocomoを始めとする大手キャリア3社のほうがおすすめです。

【安心・手厚い】docomoのサポートを受けたい方

格安スマートフォンの中には、店舗を持たずにオンラインのみで運営している業者もあります。そのため、万が一の故障時や何らかの相談をしたいときは不便に思う方もいるはずです。一方、docomoは店舗での相談やサポートも手厚いので安心です。

docomoからdocomo回線系格安SIMへ乗り換える手順

ここからは、実際にdocomo回線系格安スマートフォンに乗り換える手順を紹介します。大まかな手順は次のとおりです。1 docomoでMNP予約番号を取得2 MNP予約番号の有効期限内に格安SIMを契約3 SIMカードを挿入4 APN設定を行う

手順に沿って、詳しく解説します。

1:docomoでMNP予約番号を取得

docomoで利用していた電話番号をそのまま利用したい場合、MNP番号を取得する必要があります。店頭あるいはオンラインでも手続きが可能なので、ご自身に合った方法で取得しましょう。

2:MNP予約番号の有効期限内に格安SIMを契約

MNP予約番号には有効期限があります。期限が切れないうちに格安SIMを契約しましょう。基本的に、乗り換え先が決まってからMNP予約番号を取得するのがおすすめです。契約はオンラインが主流ですが、店舗のある業者であれば店舗に行ってもOKです。

3:SIMカードを挿入

SIMカードが手元に届いたら、お手持ちのスマートフォン端末に挿入しましょう。ここから大まかな設定を行います。

4:APN設定を行う

APN設定とは、インターネット通信の設定のことです。必要のない場合もあります。APN設定については契約時に詳しく説明があるので、説明に沿って設定を行ってください。

月々のデータ使用量が20Gを超える人には格安SIM並に安いahamo(アハモ)もおすすめ!

「月々のデータ通信量が多いから、格安スマートフォンが向いていない」と思う方もいらっしゃるでしょう。月々のデータ通信量が20GBを超えるような場合は、格安SIM並みに安いahamoもおすすめです。

ahamoは、docomoが展開している格安プランです。店頭での契約はできず、キャリアメールのサービスも利用できなくなりますが、非常に安価で使い勝手の良いプランです。データ通信量が多くてもdocomoより安価で利用できるのでおすすめです。

まとめ

今回の記事では、docomoからdocomo回線系の格安スマートフォンへの乗り換えについて紹介しました。同じ回線を利用している業者への乗り換えであれば、SIMロック解除の手続きが必要ないので便利です。

今回紹介した5つの業者以外にもdocomo回線系の格安スマートフォンがあるので、ポイントを押さえつつご自身に合った格安スマートフォンへの乗り換えを検討してみてください。


<参考サイト>docomo 公式ホームページmineo 公式ホームページBIGLOBEモバイル 公式ホームページ

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